不倫と離婚の体験談 別れてよかった~不倫したモラハラ夫との離婚~

元夫の言い分

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正式に離婚できるまで

元夫の言い分

元夫の言い分は「難癖」としか思えないものでした。弁護士の先生も調停委員の方も呆れ果て、こんな言い分が不貞行為の理由になるなら、いっそあなたの方が不倫していておかしくないわよね?と言われる始末。それでも私の知りたかった真相は判らないままで、真実を語らないという元夫の最大の報復はみごとに私を苦しめました。

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元夫が出頭しての調停は、結局3回行われました。 慰謝料金額が最大の争点でもありましたが、 先に書いたようにどれだけ多額の慰謝料を受け取ろうと、 私の傷がお金で癒えることはありません。 私は、私の何が不満で何故不倫してしまったのか、 そして愛人との関係は浮ついたものではなく真実のものなのかどうか、 この2点を知りたかったので、再三に渡って聞いてもらいました。

愛人とは別れた、すでに終わったことだを繰り返す元夫。 離婚するのだから、別に愛人との関係が続いていてもいいのにと思うのですが、 頑なに愛人との別れを強調しているようです。

浮ついた関係の引き換えがこの離婚であるとすれば、本当に辛い。 彼が真実のものを手にしていることを私が望んでいることを、知っているのか知らないのか。 知っていて報復しているのかどうかは判りませんでしたが、 真相は、慰謝料の減額を狙って愛人との別れを強調していただけなのかもしれません。

私の何が不満で不倫をしたか、これには回答がありましたが、 両家の両親に不倫が発覚し相談していた時点で聞いていたものですし、 弁護士の先生も調停委員の方も、これはただの「難癖」ですねと言うものでした。曰く、
●金融商品に対して無関心で努力を怠った
●家事の放棄または怠慢
●車の扱いが不遜
とのこと。反論のために用意した文章が以下のものです。

○金融商品に対して無関心で努力を怠った
○○○○氏は外資系 IT 企業に勤務のため、退職金制度も無く、 また転職回数も多くなることが必至であったため、 当然財テクに関心を持っており、積極的に資産運用することに対し理解を示し、一任してきた。 結婚の際、私本人は金融商品等に対する知識は皆無であることを承知して貰った上、一任してきたはずである。
しかし今回の件が発覚し、○○家両親及び私の両親に対しても、 私が上記の件に無関心及び知識の取得に怠慢であることに不満を抱いていたことを強く訴えられた。
ならば如何なる金融商品を運用し財テクを行ってきたのか、その実績を明らかにし、 ご自分の名誉を守るべきではないかと考える。 それが真実であれば、私に隠しての多大な資産が有ると疑わざるを得ないし、 それが存在する場合には、共有資産として扱われてしかるべきであろうと考える。 実際には金融商品の運用などしていなかったはずである。
また、○○○○氏の持論として、「自分で調べて分かることを他人に聞くな」というのがあり、 軽々しく指導を乞うことができなかったことと、 やはり私自身仕事を行っている以上、金融商品の知識取得にかける時間は取れず、 希に上記件が話題になった際に、常識が無いと罵倒されたことは私にとって屈辱であった。
更には、○○○○氏は消費者金融から小額 ( 約50万円 ) とはいえ借金がある。 ○○○○氏の財布の中にその返済伝票があったことを私は確認している。 当然であるが、○○○○氏はこの件について私に話をしたことは無い上、使途は不明である。

○家事の放棄または怠慢
共働きで結婚生活を送ることは結婚の際の約束であり、 家事が行き届かない面が生じることについては了承の上であった。 補助をするか、 もしくは補助をする気がないのであれば苦情は言わないという約束であったはずである。
また、○○○○氏が、私が予想していた以上に家事に協力的であったことは、 感謝している点のひとつであり事実である。 本件発覚以前に、家事が行き届かず申し訳ないと私の発言を受けて、 共働きだから仕方ないし、不満はないと再三発言していたはずである。
特に食事については、外食の回数が多かったことは事実である。 しかし、帰宅時に携帯電話で連絡を取りながら、 その都度○○○○氏の指示に従って行ったのもまた事実である。
○○○○氏は無類の酒好きで、外食時に「食事」で済ますことはただの一度もなく、 必ず酒を楽しみながらの夕食であった。自ら酒の席を積極的に指示しておきながら、 食事のことのみならず、家事全般を放棄または怠慢であったかのように発言し、 私に汚点をつけ自分を正当化するよう両親 ( 特に○○家側は私にとって義理の両親であることから ) の前で行動したことには非常な不快感を感じる。
当然、お酒を楽しみながらの食事となるため、通常の外食費以上の費用がかかることとなり、 結果資産が残らなかったことの理由のひとつであると考える。

○車の扱いが不遜
結婚半年後に新車を購入し、計三回その車を私が傷つけてしまった。 一度目は完全な自損で、○○○○氏の指示に従いすぐに修理を行った。 二度目は後続車からの追突であったため、先方の責任ですぐに修理を行った。 三度目は駐車場に停めていた際に当て逃げをされたのだが、 その際の私の対処が迅速でなかったことは事実である。
しかし、車を所有していればこういった事故があることは多分に可能性の高いことであり、 特に三度目の事故については不可抗力の事故である。
しかし三件とも、被害者は無いのか、私に怪我が無いのかを確認するのが最優先であるべきところを、 目くじらを立て車の状態ばかり気にし、対処の悪さを怒鳴るなど言語道断ではないかと考える。

以上三点は、本件発覚後、すでに得ている○○○○氏の回答であった。 しかし私には、それを理由に家庭に不満を持ち不貞を行わざるを得なかったことと 何ら整合性を見出すことができず、 未だに何故○○○○氏が不貞行為を行ったか不明のままであると感じており、 自分が何を反省しどう改善すればいいかを見出せない以上、 今後新しい人生をスタートさせるにあたって、多大な不安を背負っている。

どんなに辛い現実であろうとも、 それを直視しなくては、精神的に不安定なままの人生を送ることになってしまうし、 それは双方にとっても望むところではないと思われる。

元夫の言い分は、誰もが首をかしげるものでした。 全員が全員「難癖」と称していたが、結局これ以上の回答を得ることはなく、 いたずらに回を重ねるだけの調停と化してしまい、 争点は慰謝料の金額へと移行していきました。

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