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連日、松居一代さんのニュースでにぎわっていますね。

松居一代さんと船越英一郎さんの、どちらが正しいとか、どちらが間違っているとか、そういうことを論じるつもりはありません。

夫婦のことは、その夫婦にしか判らないことですから。

それに、「芸能界の闇と戦う!」と言った内容については、芸能通でもない私には判りかねます。

かつて私も、離婚問題を抱えたときに、それはそれは取り乱したものです。

もちろん自殺も考えました。

私の場合は、私に至らないところがあったからこそ不倫されたとはいえ、有責配偶者は元夫でした。

裏切られたことで復讐心も当然ありましたから、ただ自分が死ぬだけじゃなくて、夫を殺して私も…とも考えました。

自分にも非があり、不倫をした元夫が悪いとはいえ、やはり元夫の誘惑にのった不倫相手の愛人も憎らしく、愛人に対しても殺意がありました。

あの、地獄のような衝動的な感情は、後にも先にも、離婚問題を抱えたときだけでしょう。

だから、松居一代さんの気持ちは、少しはわかるつもりです。

相手をこらしめたい。

金銭的にだったり、社会的に抹殺したいだったり、殺してしまいたいだったり…

離婚問題を抱えた多くの方は、この「衝動」と戦ったことでしょう。

それを、人としてしちゃいけないことだと思い止まれたのは、それこそ家族や友人の存在だったと、振り返って思います。

もし、私が自殺や殺人を犯した場合、家族はどんな目に合ってしまうことか。

それを考えると、元夫や愛人を殺めることはもちろんのこと、自殺も思いとどまることができました。

当時、すでにインターネットはありましたので、(今ほどの情報拡散はできなかったでしょうが)元夫や愛人の顔写真や個人情報を暴露して、何も関係ない第三者に公開し、彼らを辱めることもできたかもしれませんが、友人が「そんなことをしても、あなたは救われない」と言って止めてくれました。

離婚問題を抱えるというのは、本当に辛く苦しく、狂気じみた押さえきれない衝動と、何週間も、何ヶ月も、戦うことになります。

特に、不倫に代表される裏切り行為があった場合は特に、です。

今、松居一代さんは、自身のSNSにコメントをしてくださる方や登録してくださった方を「家族」と言っていますが、もちろん彼らは「家族」ではありません。

友人ですら無いと思います。
(中には本当に松居一代さんを心配して、応援やアドバイスをしている人もいると思いますが… 一方通行のやり取りは友情を育むものではないので、ネット上での知り合いと本当の意味で友人になるのは、とても時間が掛かるし難しいと思っています。)

本当の家族や、親しい友人の支えがないんだなぁ~と、ニュースを見るたびに切なくなってしまいます。

もし、あなたが離婚問題を抱えてしまったとき、本当にあなたの身を案じ、あなたの行動を制してくれる存在はいますか?

そういう存在の人がいることが、生きる価値のある人生じゃないか?と思います。

松居一代さんの心に吹き荒れる狂風が、少しでも早く収まりますように…

そして、本当の意味で彼女を救える存在(チーム松居などではなく)に、彼女自身が気づけますように…

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