調停の記録以外は公的な文書ではありませんので、全て「私」の主観によるものですし、ましてや歳月を経て私の記憶も朧気になっており、無意識のうちに自分の都合のいいように書いている面が多々あろうかと思います。以上を踏まえた上でご覧ください。
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あくまでも「私」の主観です
元夫の不倫発覚から、離婚調停を経ての離婚。
事の次第の全部ではありませんが、私は、わずかばかりの日記と不倫の証拠、調停の記録などを残しておりました。
この体験談は、それらを元に、当時の記憶を掘り起こしつつ書いた文章です。
調停の記録以外は公的な文書ではありませんので、全て「私」の主観によるものですし、ましてや歳月を経て私の記憶も朧気になっており、無意識のうちに自分の都合のいいように書いている面が多々あろうかと思います。
それをご了承の上、お読みください。
言うまでもありませんが、文中に出てくる固有名詞は全て仮名です。
元夫や愛人にも、ぞれぞれ言い分があったことでしょうが、それらは一切聞けずに終わっていますし、仮に元夫や愛人の言い分があっても、それで議論したいわけではありません。
不倫された側は辛く苦しかった。
けれど乗り越えた先には、笑って話せる日が待っているものだということを書きたいだけなので、ここで元夫と愛人には謝っておきます。
ごめんなさいね、あなたたちを貶めるような書き方をしますけれど、私の側は辛かったんです。
ということで、あくまでも「私」の主観に基づく体験談ですし、離婚の手続きや、不倫の予防策などを提案するものではありません。
法的なところを確認されたい方は、法律の専門家である士業(弁護士や行政書士)の皆さまによる、正確な情報に基づいた情報公開サイトがたくさんありますので、そちらを参考になさってください。
不倫の予防策や、されてしまった場合の対抗策については、当サイトで少しずつコンテンツを増やしていきますので、是非そちらを参考にしてみてください。
以上を踏まえた上で、ご覧いただければ幸いです。
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不倫をしている人は読まないでください
あくまでも「私」の主観です
離婚を決意するまで
不倫が発覚する時
何故不倫したのか
弁護士への相談
相談の際のメモ
興信所での調査の必要性
当時の心境
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争点となった慰謝料
離婚の成立
離婚届の提出
私だけの署名捺印
いよいよ提出
慰謝料の受領
愛人への慰謝料請求
一人無傷なのが許せず
私を励ましてくれた言葉
離婚決心直後
再婚に際して
元夫と愛人のその後
愛人と再婚したようです
私のその後
完治に3年
出会いと再婚
最後に…
離婚を経て、今思うこと
文中の「私」
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